リゾートキャバクラでは現地に行くまでの交通費をお店が負担してくれる場合があります。
ただ、お店がどのくらい負担してくれてどんな手続きが必要なのか、経験者でなければよく分からなくてためらってしまう方もいるのではないでしょうか。
この記事ではハワイへの飛行機代負担に関する疑問点を解消するための解説をしています。
ハワイへの飛行機代は往復13万円くらい
ハワイへの飛行機はオアフ島ホノルル空港への直行便がほとんどです。
エコノミークラスの航空券はだいたい5~10万円くらいが相場とされていますが、そこに燃油サーチャージや入国税などの諸税が加算されるため、
合計で1人9~13万円程度(往復)
が必要になります。
ハワイへの航空券は時期や曜日によって大きく平均相場が変わります。
特に年末年始や大型連休、またホノルルマラソン等のイベントがある12月などは高くなりますし、それ以外に土日等の週末は高くなります。
出発を月曜から水曜にすると安くなります。
航空券はネットから簡単に購入できる
ハワイへの航空券はネットで簡単に購入できますが、どの航空会社を選ぶかによってかなり料金が変わります。
JALやANAはやはり高いですし、ハワイアン航空やユナイテッド航空だと比較的安いです。
Googleなどの検索エンジンで「ハワイ 航空券」で検索すると各社の広告がたくさん出てきます。
どこも最安値を検索できるようになっているので、自分の気に入ったサイトで購入するといいでしょう。
お店の飛行機代負担割合は滞在期間によって決まる
基本的にはハワイでの滞在期間によって負担割合が決まります。
ハワイには1度の渡航で最長3ケ月の滞在が可能ですが、エコノミー往復航空券費用の
1ヶ月 30%程度
2ヶ月 60%程度
3ケ月 90~100%程度
を支給されることが多いです。
お店によっては売上金額や出勤シフトによって負担割合が変わることもあるので、事前にしっかり条件を詰めておきましょう。
飛行機代は決められた滞在時間の勤務を終えて帰国する前に現金で精算されます。
どうせハワイに旅行に行く予定があるなら、お店に飛行機代を出してもらってお得にハワイ旅行を楽しんじゃいましょう。
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